目半分耳半分
大手住宅メーカーで合板の使用の理由など、
については、大変参考になったが、
知識量としては、他の本などより、
得られるものが少ない。これで間に合うほど、昨今の住宅メーカーの
倫理観の欠如は、生易しくない。
ある種、有る方向に誘導するために書かれているのでは、と思われた。
ただで、頒布されている本なら、腹も立たないが、レビュー参考に
購入を決めた、私がいけなかった。
家への考え方が変わりました
住宅購入を考え始め、何気なく買った一冊でした。本の中味はとても分かりやすい表現で、一気に読む事ができました。中でも、悪い家の見分け方の具体例、営業マンへの対応のアドバイス本当に親切に書かれていました。著者の家とはこうあるもの!という考えがとても伝わる本だと思います。
派手な表紙と違って、中身は非常に実質的な本です。
友人との待合せ時間に早く着いたので、たまたま本屋で手に取ったのが、この本でした。随分前から建て替えを考えていたので、たいていの住宅関係の本は読んでいましたし、展示場にも通っていたんですが、なぜか心のモヤモヤが晴れずに、なかなか踏み切れず悩んでいました。この本は、非常に客観的な立場で、住宅のアドバイザーの実体験に基づいて書かれているので、とても参考になりました。私の悩みにピッタリ来る部分がたくさんありました。特に、展示場への営業マンの対応のところや、おとり広告の部分ははじめて知りました。展示場に行ってもどれがいい家なのか?わからなかった私みたいな人は、一度読んでみたらいいと思います。
必携!
これから住宅を購入しようと考えている人で住宅について全く素人の方には大変オススメです。 いわゆる住宅情報誌は不動産会社の広告の寄せ集めであるし、 何々の工法を推奨する系の住宅本はその工法を採用している建設会社の社長又は関係者が著者であったりなかなか中立的な立場の本が少ないですが、この本はかなりニュートラルな感じの意見で書いてあります。 営業マンとの接し方なども実践的に書いてあり参考になります。 数千万の買い物をするのに対してのリスクヘッジとしてこの本の値段はタダみたいなものでしょう。
経済界
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