買ってよかった
まず、最初の方で【ゲームの進め方】【射影機指南】【戦闘術指南】がしっかりとあったことに初心者の方にも優しい作りと感じました。 シナリオ攻略では 【チャート/マップページ】で基本的なルートが判るチャート、その刻のマップ、マップ上にある道具等が載っています。 【攻略ページ】では、チャートのなかで、わかりにくい部分を詳しく解説、霊の居場所や撮り方、突然来るシャッターチャンスの解説、サブキャラクターの「事情」がわかるサブイベントの解説等載っています(チャートあり)。 ほかに【怨霊との戦い方】やファミ通独自創作の【乙月要の手紙】オールSランク獲得に役立つ【ミッションモード攻略】全体マップに出現場所を記してくれていて嬉しい【心霊探索地図】全ての霊が判りコンプに役立つ【心霊ファイル】、あと【2週目以降の変化】なんかも載っていてとにかく親切丁寧です。 ◎特別付録(目次によると)では開発秘話インタビューや、少しだけなんだけど嬉しい怜や深紅等の原画が見れるギャラリー、麻生優雨著の調査報告等も載っていて、この攻略本タイトルどおり完全攻略本だと思います。 何より見やすいのがいいですね、スタッフの皆さんには感謝感謝。
最後に、私はミッションモードの1つでSを獲るのに大苦戦!しましたが皆さん普通に7コンボ決めれました?私は違うやり方したんだけど・・・
攻略本としては、最適なのだが……
タイトル通り、攻略情報に関しては文句はありません。 完全攻略本の名前にふさわしい代物だと思います。 ただ、前回の紅い蝶の時も、巷で話題になったんですが……相変わらず、ファミ通は 誤情報や勝手に作った設定を、平気で載せているんですね。 とはいえ、勝手にいじくっている箇所が 攻略には関係ない、ストーリーに関する情報なので ゲームをする上では問題ないのが救いか。 ま、攻略本としては優れた代物ですが 全てを鵜呑みにしない方がいいです。
私、本当ニ、生キテイテイイノ?
ゲーム発売から、時間がけっこう経ってますので、 おそらく多くの方がエンディングを見て いまさら完全攻略本?という感じだと思いますが、 攻略はもちろん、開発秘話インタビューやギャラリー、 この本だけの手紙や報告書もあって、 ちょっとしたファン資料集としても使えるのではないかと思います。 攻略はチャートと地図がまずあって、 次にさらに説明や図があります。 図には動く順番も数字で表記、 刻の攻略最後には各怨霊も攻略、 と、経験者も初心者も使える構成になっています。 もちろん、ミッションモード攻略も完璧です。 刻の攻略の途中にある要の手紙は過去の出来事を 麻生優雨の報告書はゲームの世界を語っています。 ゲームの内容もそうですが、それなりに悲しい内容です。 これといって、決定的なネタバレはないので、 ゲームをする前読んでおいてもいいと思います。 開発秘話インタビューによると真エンディングは2周目だそうです、 1回しかやってないという方は、 この本を買って、もう一度「眠りの家」に訪れてはいかがですか。
エンターブレイン
零‐紅い蝶‐公式完全攻略本 魂鎮ノ書 零(zero) 零~紅い蝶~恐怖ファンブック怨霊の刻 (ヤングセレクション) 零~刺青の聲~ PlayStation 2 the Best 零~刺青ノ聲~コミックアンソロジー (火の玉ゲームコミックシリーズ) 零―zero (電撃文庫)
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